ラストマン 全盲の捜査官

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シリーズ紹介

福山雅治と大泉洋が、NHK大河ドラマ「龍馬伝」以来の共演を果たす1話完結型の犯罪捜査ミステリー。脚本は「TOKYO MER 走る緊急救命室」「マイファミリー」の黒岩勉が手掛け、演出は「花束みたいな恋をした」の土井裕泰らが担当。完全オリジナルストーリーで、全盲のFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が難事件に挑むさまを描く。

全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山)は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた。そんな皆実が、日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来る。彼のアテンドを命じられたのは、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉)。心太朗の最初の任務は、警視庁次長で心太朗の兄が待つ皆実の歓迎式典会場までアテンドすること。しかし、その皆実が機内で他人に暴行し、連行されていることを知らされる。皆実と最悪の出会いを果たした心太朗は、やがて皆実の身勝手な捜査に巻き込まれていく。

ジャンル:クライムミステリー日本

原題:ラストマン 全盲の捜査官
製作国:日本

シリーズ

スタッフ・キャスト

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ドラマレビュー

5.0キムタク主演月9を超える高視聴率

HILOさん
2023年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

バラエティのお笑いタレントのコントみたいな作品に決まってると思っいたが意外と悪くない作品。先ず福山雅治が視覚障害者で要は目が見えない事を逆手に取り五感の視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚(視覚障害者で目が見えないので視覚以外の4感)をフル稼働させるのはまるでロボット。これは新感覚。障害者の主演作品となればお涙頂戴かコメディの二択なので障害者が4感を駆使して活躍する刑事ドラマは珍しい。キムタク主演月9は勿論面白いが相手が悪かった(苦笑)。

HILO
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