THE TUDORS 背徳の王冠 シーズン1

THE TUDORS 背徳の王冠 シーズン1

シーズン紹介

16世紀イングランドの王ヘンリー8世を主人公に、歴史の裏に隠された宮廷人たちの恋愛や政治的策謀を豪華絢爛、壮大なスケールで描く大河ドラマ。ヘンリー8世役は「ベルベット・ゴールドマイン」のジョナサン・リース・マイヤーズ。他にサム・ニール、ジェレミー・ノーサム、ガブリエル・アンウォーら映画で活躍する俳優たちが共演。脚本は「エリザベス」「エリザベス/ゴールデン・エイジ」のマイケル・ハースト。

制作年:2007
チャンネル:Showtime BBC2 TV3 Ireland CBC Television

エピソード

  • 第1話

    英国王 ヘンリー8世/In Cold Blood

  • 第2話

    仇敵/Simply Henry

  • 第3話

    仕組まれた恋/Wolsey, Wolsey, Wolsey!

  • 第4話

    ヘンリーの決意/His Majesty, The King

  • 第5話

    悲しき王妃/Arise, My Lord

  • 第6話

    落日の兆し/True Love

  • 第7話

    神の怒り/Message to the Emperor

  • 第8話

    世紀の裁判/Truth and Justice

  • 第9話

    栄華の終わり/Look to God First

  • 第10話

    獅子の目覚め/The Death of Wolsey

出演者

  • ヘンリー8世 ジョナサン・リース・マイヤーズ

    ヘンリー7世の次男。兄の死によって父の王位を継いだイングランドの王。フランスを侵略するという野望を抱き、音楽や芸術を愛した。在位37年。55歳で死去。

  • チャールズ・ブランドン ヘンリー・カビル (Henry Cavill)

    ヘンリー8世のお気に入りの家臣で、数々の領地と高い地位を与えられる。ヘンリーの姉がスペイン王と結婚する際に、送り届ける役目を担い恋愛に発展する。

  • トマス・ウルジー サム・ニール (Sam Neill)

    カトリック教会の枢機卿で策謀家。ヘンリーに取り入り、その地位を利用して私腹を肥やし、貴族たちの反感を買っている。密かに教皇の座を狙っている。

  • トマス・モア ジェレミー・ノーサム (Jeremy Northam)

    政治を風刺した著作「ユートピア」で知られる思想家。ヘンリー8世に信頼され、大法官に任命されるが、ヘンリーが離婚のためローマ教皇と対立した際に辞任する。

  • キャサリン・オブ・アラゴン マリア・ドリル・ケネディ

    ヘンリー8世の最初の妻。アラゴン王とカスティーリャ女王の娘という高貴な家柄で、イングランド国民の支持も厚いが、息子が生まれずヘンリーにうとまれる。

  • アン・ブーリン ナタリー・ドーマー (Natalie Dormer)

    ヘンリー8世の2番目の妻。野心家の父親トマス・ブーリンと共にヘンリー8世に取り入って権力を握ることを画策し、王妃キャサリンの侍女となる。

スタッフ

エグゼクティブプロデューサー
モーガン・オサリバン
マイケル・ハースト Michael Hirst
脚本
マイケル・ハースト Michael Hirst
音楽
トレバー・モリス Trevor Morris
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