マッドメン シーズン3

シーズン紹介

「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」でエミー賞作品賞受賞したマシュー・ワイナーが脚本を担当した1960年代のアメリカ広告業界を舞台にしたドラマ。成功を収め自信に満ち溢れたアメリカの姿と、その奥に潜む不安が見事に描かれている。

制作年:2007
チャンネル:AMC

エピソード

  • 第1話

    ロンドンフォグ/Out of Town

  • 第2話

    かげりゆく家族/Love Among the Ruins

  • 第3話

    ガーデンパーティ/My Old Kentucky Home

  • 第4話

    遺言/New Amsterdam

  • 第5話

    霧の中/The Fog

  • 第6話

    ガイ・マッケンドリック/Guy Walks into an Advertising Agency

  • 第7話

    契約/Seven Twenty Three

  • 第8話

    ファーストキス/Souvenir

  • 第9話

    前奏曲/Wee Small Hours

  • 第10話

    鍵/The Color Blue

  • 第11話

    君は何者/The Gypsy and the Hobo

  • 第12話

    JFK暗殺/The Grown-Ups

  • 第13話

    解雇通知/Shut the Door. Have a Seat

出演者

  • ドン・ドレイパー ジョン・ハム (Jon Hamm)

    スターリング・クーパー社のクリエイティブディレクター。仕事ではかなりのやり手で、妻と2人の子どもにも恵まれ、順風満帆な人生を送っているかのように見えるが、戦死した男の名を乗っ取り、過去を捨てて生きている。

  • ペギー・オルセン エリザベス・モス (Elisabeth Moss)

    ドン・ドレイパーの秘書として働き始めたことをきっかけに、コピーライタ-に転身する。男社会の中でも苦労しながらも懸命に仕事と向き合い、自分のオフィスを持つまで成長する。

  • ピート・キャンベル ビンセント・カーシーザー (Vincent Kartheiser)

    スターリング・クーパー社の営業担当。自信家の負けず嫌いで出世欲が強い。由緒正しきダイクマン家の末えいで、何不自由なく育ったかのように見えるが、その一面孤独を抱える。

  • ベティ・ドレイパー ジャニュアリー・ジョーンズ (January Jones)

    ドン・ドレイパーの妻。モデルとして働いていた時にドンと出会い、結婚。2人の娘に恵まれ裕福な生活を送っているが、夫に不満を持ち家から追い出す。しかし、後に妊娠が発覚し、子どものためにやり直す決意をする。

  • ジョーン・ホールウェイ クリスティーナ・ヘンドリックス (Christina Hendricks)

    スターリング・クーパー社のオフィスマネージャー。抜群のスタイルと美ぼうで男性を扱う術に長けており、オフィスでジョーンに逆らえる者はほぼいない。

  • ロジャー・スターリング ジョン・スラッテリー (John Slattery)

    スターリングクーパー社の創設者の息子で、会社の共同経営者。ドンの不在中に会社売却の話を進めたために、兄弟のように仲が良かったドンとの間に亀裂が入ってしまう。

スタッフ

エグゼクティブプロデューサー
マシュー・ワイナー Matthew Weiner
監督
フィル・エイブラハム Phil Abraham
ジェニファー・ゲッツィンガー Jennifer Getzinger
マイケル・アッペンダール Michael Uppendahl
脚本
マシュー・ワイナー Matthew Weiner
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る
「マッドメン」の作品トップへ