シーズン1

銃弾の副作用シーズン1

シーズン紹介

「バーン・ノーティス」の製作総指揮を務めたマット・ニックスの新作で、「テラノバ」のジェイソン・オマラ主演のクライム・サスペンス。ある日、救命医のジョンは、路上で銃撃された幼い少年の命を救い、自らの正当防衛のために現場に戻ってきた容疑者の車に発砲したことから、思いがけない運命に導かれていく。オマラの他に、「ゴシップガール」のバネッサ役で知られるジェシカ・ゾアが看護師役で出演している。

制作年：2015
チャンネル：FOX

エピソード

第1話

悲劇のはじまり/Pilot
第2話

彷徨う小さな命/Infection
第3話

発病/Onset
第4話

免疫応答/Immune Response
第5話

銃撃戦/Outbreak
第6話

取り調べ/Diagnosis
第7話

深入り/Fever
第8話

再発/Relapse
第9話

板挟み/Deterioration
第10話

危険な真実/Critical Condition

出演者

ジョン・エリソンジェイソン・オマラ (Jason O'Mara)

アトランタの病院に勤めるERの腕利き救命医。1年前に病気の娘が他界、心にトラウマを負っている。銃撃された少年の命を救ったことでギャングの抗争に巻き込まれる。
グレッチェン・ポークジェシカ・ゾア

ジョンが働く病院の看護師。体中にタトゥーがあり、院内での喫煙や乱暴な言葉遣いではみ出し者扱いされている。少年の身を守るため、ジョンの不正行為の手助けをする。
サマンサベス・リースグラフ

ジョンの妻で弁護士。娘の死をきっかけにジョンとの仲がぎくしゃくし、悩みを抱えている。再び夫婦で向き合い出した頃に、銃撃事件目撃後のジョンの異変を気に掛ける。
ブリジット・オニールローレン・スタミール

ジョンが勤める病院の主任。医師としてのジョンを信頼する同志ではあるが、病院や自身の名声にこだわりも強く、銃撃事件以降のジョンの不可解な行動に不信感を示す。