CSI 科学捜査班シーズン6

シーズン紹介

ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮の1話完結の犯罪サスペンス。米警察に実在する鑑識専門の部署、科学捜査班CSI（Crime Scene Investigation）の捜査官たちを主人公に、彼らが実際に警察やFBIが使っている最先端の科学捜査技術を使って事件を解明していく姿を描く。

制作年：2005
チャンネル：CBS

エピソード

第1話

CSIチームの再開/Bodies In Motion
第2話

夢の途中/Room Service
第3話

天国への階段/Bite Me
第4話

奇跡の星/Shooting Stars
第5話

生きる定め/Gum Drops
第6話

神の子/Secrets and Flies
第7話

銃弾のカオス・前編/A Bullet Runs Through It, Part One
第8話

銃弾のカオス・後編/A Bullet Runs Through It, Part Two
第9話

サバイバルライフ/Dog Eat Dog
第10話

王女メディアの息子/Still Life
第11話

誰も知らない存在/Werewolves
第12話

哀しいライバル/Daddy's Little Girl
第13話

ラストショー/Kiss-Kiss, Bye-Bye
第14話

しくじった男/Killer
第15話

怒りの鞭/Pirates of the Third Reich
第16話

壁の鼓動/Up in Smoke
第17話

ウォッチャー/I Like to Watch
第18話

IQ 177/The Unusual Suspect
第19話

迷宮の扉/Spellbound
第20話

クレイジーストリート/Poppin' Tags
第21話

悪魔のブライズメイト/Rashomama
第22話

ラスベガスドリーム/Time of Your Death
第23話

ブラス警部の運命/Bang Bang
第24話

サヨナラはまだ…/Way To Go

出演者

ギル・グリッソムウィリアム・ピーターセン (William Petersen)

ラスベガス市警CSIの主任。22歳でLAカウンティーの史上最年少検死官となって以来、法医学者・検死官として17年のキャリアを持つ。昆虫学に精通し、実験的捜査法を好む。典型的なワーカホリックだが、事務仕事は苦手。
キャサリン・ウィロウズマーグ・ヘルゲンバーガー

血痕分析を得意とするCSIの捜査官。実父はカジノ王だったサム・ブローン。以前は売れっ子のストリップダンサーだったが、天性の勘のよさに目をつけた殺人課の刑事が捜査方法などを教え込み、グリッソムに引き抜かれてCSI捜査官となる。
ウォリック・ブラウンゲイリー・ドゥーダン (Gary Dourdan)

チームの中で唯一、ラスベガスで生まれ育った捜査官。得意分野はオーディオ・ヴィジュアル分析。ギャンブル好きが昂じて仕事中にカジノに入り浸ることもあったが、今ではそのギャンブル癖も見事に克服した。
ニック・ストークスジョージ・イーズ (George Eads)

毛根・繊維分析を得意とする捜査官。テキサス州ダラス出身。ダラス市警で警官として勤務した後、CSIに異動。その1年後にラスベガス市警に配属され、チームの一員に。仕事熱心で誠実な態度をグリッソムは高く評価している。
サラ・サイドルジョージャ・フォックス (Jorja Fox)

ハーバードの大学院で理論物理学を学んだ才媛。グリッソムの元教え子で、サンフランシスコ科学捜査研究所に勤務していたところをグリッソムに引き抜かれる。頭脳明晰、仕事熱心な完璧主義者で、負けず嫌い。
グレッグ・サンダースエリック・スマンダ

7歳の時にアマチュアの科学キットに触れ、科学者になることを決意。高校ではサイエンスクラブに所属、大学では科学を専攻した。ラボの分析官として勤務しCSIメンバーを支えていたが、現場捜査官への異動を希望。晴れてCSIチームの一員になる。
ジム・ブラスポール・ギルフォイル (Paul Guilfoyle)

ニュージャージーにて20年間、殺人課の刑事として活躍した後、ラスベガス市警に勤務。CSIに所属していたが、配属されたばかりの新人の部下が捜査中に死亡したことにより、市警の殺人課に異動。CSIチームの良き協力者として捜査にあたっている。
ソフィア・カーティスルイーズ・ロンバード (Louise Lombard)

ポリスアカデミーに入学したが、CSIの配属となり、昼番シフトのCSI 捜査官として勤務していた。冷静沈着で観察力も鋭い優秀な捜査官だったが、ラスベガス市警の殺人課に異動。刑事として、CSIチームと共に事件解決に向け捜査にあたることになる。
アル・ロビンスロバート・デヴィッド・ホール

ラスベガス市警の検死官。医者となりクリニックを開業するが、その後バージニア州で検死官のアシスタントとして働き、ラスベガスに移ってから検死官として勤務する。冷静で人間味があり、経験豊富な彼はチームの信頼も厚い。