「ハンドメイズ・テイル」リード・モラーノ監督、新ドラマでアマゾンとタッグ

2020年3月24日

リード・モラーノ監督
リード・モラーノ監督
Photo by Jamie McCarthy/Getty Images

 米アマゾン・スタジオが、ニューヨーク・マガジンに掲載された記事「The Stolen Kids of Sarah Lawrence」をミニシリーズ化することがわかった。ドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のリード・モラーノ監督がメガホンをとる。

 米ハリウッド・レポーターによれば、エズラ・マーカスとジェームズ・D・ウォルシュが執筆した2019年4月の記事「The Stolen Kids of Sarah Lawrence」は、2010年初めにニューヨーク州にあるサラ・ローレンス大学の生徒たちが、彼らのクラスメイトの父で元詐欺師ラリー・レイの支配下に置かれ、餌食にされていた実話を描いている。この記事によって当局が捜査を開始し、レイは今年2月に性的搾取目的の人身売買、強制労働などの罪で起訴された。

 ブラムハウス・テレビジョンが昨年5月に記事の映像化権を獲得。ドラマはジェイソン・ブラム、マーシー・ワイズマン、ジェレミー・ゴールドが制作総指揮を務める。脚本家はまだ決定していない。

 モラーノは「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」で女性として初めてエミー賞監督賞(ドラマ部門)とDGA賞(ドラマ部門)の両方を受賞した。18年にアマゾンと包括契約を締結しており、作家ナオミ・オルダーマンのベストセラー・ディストピア小説「パワー」をアマゾンがドラマ化する新作でも、パイロット版の監督、制作総指揮を務めている。