マーベルドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」2度目のロケ中止 新型コロナの影響で

2020年3月11日

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題)」は8月にDisney+で配信予定
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題)」は8月にDisney+で配信予定
写真:Everett Collection/アフロ

 新型コロナウィルスの影響で、マーベルドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題)」の撮影が中断となったと、米Deadlineが報じている。

 「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題)」は、米ディズニーのストリーミングサービスDisney+向けにマーベル・スタジオが制作するMCUドラマ第1弾。サム・ウィルソン/ファルコン(アンソニー・マッキー)とバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)を主人公にした「キャプテン・アメリカ」シリーズのスピンオフ作品だ。

 米アトランタで数カ月にわたって撮影が行われていたが、先週の金曜日からチェコの首都プラハでのロケを開始。だが、チェコ政府が新型コロナウィルス対策として学校閉鎖やイベント実施の制限を設けたことを受けて、ロケの中止が決定し、キャストとスタッフはアメリカに帰国することになった。当初、プラハでは1週間のロケを予定していたという。

 実は、不可抗力によって同作の撮影が中断するのはこれで2度目。今年1月、米自治領プエルトリコでロケが行われる予定だったが、頻発する地震を理由に中止となっている。

 プラハで撮影するはずだった場面に関しては、新型コロナウィルスが世界的に流行していることを鑑みると、本拠地である米アトランタで対応することになりそうだ。

 マーベル・スタジオは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題)」のほかに、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)を題材にした「ワンダヴィジョン(原題)」、トム・ヒドルストン演じる人気キャラクターを主人公にした「ロキ(原題)」、ジェレミー・レナー演じる弓矢の達人を主人公にした「ホークアイ(原題)」など複数のドラマを準備している。

 「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題)」は8月にDisney+で配信予定。