「ジ・オフィス」クリエイターの新ドラマをAmazonとBBCが共同制作

2020年1月10日

スティーブン・マーチャント
スティーブン・マーチャント
Photo by Gregg DeGuire/FilmMagic/Getty Images

 英BBCと米アマゾン・スタジオが共同で新ドラマ「ジ・オフェンダーズ(仮題)」を手がけることになったと、米バラエティが報じている。

 同作は英人気コメディドラマ「ジ・オフィス」の共同クリエイターとして知られる英俳優スティーブン・マーチャントが、「マヤンズ M.C. サンズ・オブ・アナーキー外伝」のエルギン・ジェームズと立ち上げた新ドラマ。軽度の罪を犯し、地域に貢献する仕事への参加を義務づけられた赤の他人同士の7人を主人公にしたストーリー。マーチャントは登場人物のひとりを演じるだけでなく、演出も手がけるという。最近では、実在の女子プロレスラーを題材にした映画「ファイティング・ファミリー」において、監督・製作・脚本を手がけている。

 マーチャントは、「ジ・オフェンダーズ(仮題)」は長年あたためてきた念願のプロジェクトだと語り、「これまで脚本家として常にユーモアを取り入れてきましたが、本作ではドラマとペーソス、犯罪モノのスリル、さらに、どんな過去があろうとも誰もが同じであるというポジティブな要素を盛り込みたいと思っています」と意欲を明かした。

 マーチャントの製作会社フォー・アイズが、英ITV傘下のビッグ・トークと共同で制作。BBCがイギリス、アマゾンがアメリカ、カナダ、オーストラリアの配給権を持つという。