マーベル実写ドラマ「ワンダヴィジョン」の配信開始が1年前倒しに

2020年1月7日

 ディズニーのストリーミングサービス「Disney+」(ディズニープラス)向けに制作中のマーベルの実写ドラマ「ワンダヴィジョン(原題)」が、2020年に配信開始となることが明らかになった。

 同作は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の人気キャラクターであるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)を題材にした新ドラマ。昨年、マーベル・スタジオは21年の配信予定と発表していたが、このほどディズニープラスは、公式ツイッターで公開した20年の配信ラインナップのなかに、以前から発表されていたマーベルの実写ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」だけでなく、「ワンダヴィジョン(原題)」を加えている。「スター・ウォーズ」シリーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」が好評であることから、20年はマーベルの実写ドラマ2本でさらに会員数増を狙うようだ。

 エリザベス・オルセンによれば、「ワンダヴィジョン(原題)」の物語は「アベンジャーズ エンドゲーム」のあとを描くという。だが、どういうわけか物語の舞台は1950年代で、今回発表されたプロモーション写真でもワンダとヴィジョンが50年代の格好をしている。「かなり奇妙な展開になる」とはオルセンの弁だ。

 「ワンダヴィジョン(原題)」には、「キャプテン・マーベル」に登場した少女モニカ・ランボーが大人として登場。成長したモニカ役をテヨナ・パリス(「ビール・ストリートの恋人たち」)が演じる。さらに「アントマン&ワスプ」にFBI捜査官として登場したランドール・パークと「マイティ・ソー」シリーズにダーシー・ルイス役として登場したカット・デニングスが参加する。企画・制作総指揮は「キャプテン・マーベル」の脚本家ジャック・シェイファー。配信開始日は発表されていない。