ドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」の悪役に「GoT」ベンジェン・スターク役俳優

2019年11月6日

ジョゼフ・マウル
ジョゼフ・マウル
Photo by Karwai Tang/WireImage/Getty Images

 米アマゾン・スタジオが準備中のテレビドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」に、「ゲーム・オブ・スローンズ」のベンジェン・スターク役などで知られる英俳優ジョゼフ・マウルが出演することが明らかになった。米Deadlineが報じている。

 本作は、英作家J・R・R・トールキンの「指輪物語」を下敷きに、第二紀と呼ばれる時代区分を舞台とする野心作。小説の「ホビットの冒険」ならびに「指輪物語」の舞台が第三紀にあたるため、映画「ホビット」および「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの前日譚となる。

 マウルが演じる役柄は発表されていないが、悪役オーレンを演じるものとみられている。なお、主人公のベルドー(Beldor)はウィル・ポールター(「メイズ・ランナー」「レヴェナント 蘇りし者」)、ヒロインのタイラ(Tyra)にはオーストラリアの若手女優マーケラ・カベナーの起用が発表されている。

 マウルは、主にイギリスの映画やドラマ、舞台で活動。エディ・レッドメイン主演ドラマ「愛の記憶はさえずりとともに」で英国アカデミーテレビ賞にノミネートされた。最近は、英BBCと米Starzが共同で制作したドラマ「MotherFatherSon」で、リチャード・ギアと共演している。

 アマゾン・スタジオが制作するテレビドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」は、「スター・トレック BEYOND」の脚本家コンビ、ジョン・D・ペインとパトリック・マッケイが制作総指揮を務め、「ゲーム・オブ・スローンズ」のベテラン脚本家ブライアン・コグマンがコンサルタントとして参加。「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のJ・A・バヨナ監督が数話でメガホンを取る予定で、「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズと同様、ニュージーランドで撮影が行われる。