レイチェル・ブロズナハン&クリスティーナ・リッチ、サム・ライミのホラーシリーズに出演
2019年10月21日

Photo by Emma McIntyre/Getty Images
Photo by Karwai Tang/WireImage/Getty Images
サム・ライミが制作総指揮を務めるQuibiのホラーアンソロジー「50 States of Fright(原題)」に出演するキャストの顔ぶれが明らかになった。
「マーベラス・ミセス・メイゼル」のレイチェル・ブロズナハン、「ヴァイキング 海の覇者たち」のトラビス・フィメル、クリスティーナ・リッチに加え、「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」のジェイコブ・バタロン、「死霊館のシスター」のタイッサ・ファーミガ、「セックス・エデュケーション」のエイサ・バターフィールドが出演する。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作はアメリカ各地に伝わる怖しい都市伝説や民話をもとにした作品で、シーズン1はコロラド、フロリダ、アイオワ、カンザス、ミシガン、ミネソタ、ミズーリ、オレゴン、ワシントンを取り上げる。ミシガン出身のサム・ライミは、ブロズナハンが主演するミシガンの伝承を題材にしたエピソード「Golden Arm」で兄アイバン・ライミと共同脚本を手がけており、メガホンもとる。
短編動画専門ストリーミングサービスQuibiは、2020年4月にサービス開始予定。