「ウォーキング・デッド」シーズン10はダリルとキャロルの関係にフォーカス

2019年10月7日

人気ペアの行方に注目
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Photo by Paul Butterfield/FilmMagic/Getty Images

 米大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン10の放送開始を前に、ショーランナーを務めるアンジェラ・カンが米エンターテインメント・ウィークリーの独占インタビューに応え、気になる最新シーズンでの展開について語った。

 シーズン9は、主人公リック役のアンドリュー・リンカーンとマギー役のローレン・コーハンの降板などを受け、激動の展開を見せた。カンは、今シーズンをもって同作から卒業するダナイ・グリラ演じるミショーンに焦点をあてるのは当然としたうえで、「ストーリーの中心となるのは、あくまでダリルとキャロル。それぞれの物語とふたりの物語の両方でね」と明かす。どうやらシーズン10では、ノーマン・リーダス演じるダリルとメリッサ・マクブライド扮するキャロルが、ストーリー展開において中心的な役割を担うようだ。

 さらに、前シーズンのラストで、新たな敵「囁く者たち」のリーダーであるアルファ(サマンサ・モートン)に養子ヘンリーを殺されたキャロルについて、「あどけない少年から立派な青年へと愛情を注いで育てあげたヘンリーが殺され、ショックで打ちひしがれていましたが、今シーズンではそこから一転、燃えたぎる復しゅう心を胸に突き進む姿が描かれます。そんなキャロルを見たダリルが、はたしてどんな行動に出るのかは、見てのお楽しみですね」とファンの期待をあおった。

 カンは、ふたりの関係を「ダリルとキャロルは、シリーズを通して登場した数あるキャラクターのなかでも、最も強い絆で結ばれたふたりと言えるでしょう。心から信頼し、愛し合っていて、真の親友なのです」と定義。ダリルとキャロルが結ばれることを願うファンが大勢いることを認めたうえで、「恋人同士であるより友人であるほうが、むしろ親密なのではないかと思うんです」と言う。リーダスとマクブライドが10シーズンかけて築いてきたオフカメラでの友情にも触れ、「とにかく相性が抜群で、ふたりのシーンを見るのはいつもワクワクします。彼らが一緒にいるだけで、会話がなくともそれぞれ個人として、また仲間としてともに歩んできた旅路や、その道のりでの過酷な経験が一目で感じ取れる。本当に美しいケミストリーですね」とうっとりした様子で語った。

 「ウォーキング・デッド」シーズン10は、FOXチャンネルで10月7日午後10時から日本最速独占放送される。