大ヒットドラマ「フレンズ」の制作総指揮がリブート&再開の可能性を完全否定

2019年9月19日

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Photo by NBC/NBCU Photo Bank via Getty Images

 1994~2004年の10年間にわたり人気を博したシチュエーションコメディ「フレンズ」の制作総指揮を務めたデビッド・クレーンとマルタ・カウフマンが、同作のリブートや再開の可能性を完全否定した。

 近年アメリカでは、「ふたりは友達? ウィル&グレイス」や「TVキャスター マーフィー・ブラウン」といった往年のシチュエーションコメディが次々と復活を遂げているが、社会現象を巻き起こした「フレンズ」が再開されることはなさそうだ。

 先日、米ニューヨークで行われたトライベッカTVフェスティバルにおいて、「フレンズ」の企画・制作総指揮を務めたデビッド・クレーンとマルタ・カウフマンがパネルディスカッションに登壇。「フレンズ」再開の可能性について聞かれたカウフマンは、「このドラマは、人生において友だちが自分の家族である時期を題材にしています」と説明。登場人物たちが結婚してそれぞれの家庭を持つようになると、「フレンズ」の基本設定を維持できなくなるとして、継続の意思がないことを明らかにした。

 また、新たなキャストでリブート版をやる可能性について聞かれると、クレーンは「私たちはやりたいと思った番組を作ることができました」と返答。「目標を達成しましたし、すでにリボンをつけてしまっています」と、「フレンズ」がすでに過去のものであるとの認識を示した。

 なお、同番組で最大のブレイクを果たしたジェニファー・アニストンは、新ストリーミングサービス「Apple TV+」向けの新ドラマ「ザ・モーニングショー(原題)」で久々にテレビドラマに復帰している。