ドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」キャスト第1号が決定か

2019年7月25日

オーストラリアの若手女優マーケラ・カベナー
オーストラリアの若手女優マーケラ・カベナー
Photo by Hanna Lassen/WireImage /Getty Images

 米アマゾン・スタジオが準備中のテレビドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」の最初の出演者が、ようやく決まりそうだ。

 同作は、英作家J・R・R・トールキンの小説「指輪物語」を下敷きに、第二紀と呼ばれる時代区分を舞台に描かれる。小説の「ホビットの冒険」ならびに「指輪物語」の舞台が第三紀にあたるため、映画「ホビット」および「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの前日譚となる。

 アマゾンは、2018年11月、「指輪物語」の映像化権をトールキンの遺産管理団体から約2億5000万ドルで獲得し企画開発を続けてきた。

 このほど米バラエティは、複数の関係者から、オーストラリアの若手女優マーケラ・カベナーがタイラというキャラクターでの出演交渉を行っているとの証言を獲得。現在カベナーは、オーストラリアのミニシリーズ「Picnic at Hanging Rock(原題)」や「Romper Stomper(原題)」などに出演している。今回の報道に関して、アマゾン、カベナー側はコメントを発表していない。

 なお、同シリーズの指揮を執るのは、「ジャングル・クルーズ(原題)」や、パラマウントが準備中の「スター・トレック4」の脚本を手がけた脚本家コンビのジョン・D・ペインとパトリック・マッケイ。「ゲーム・オブ・スローンズ」のベテラン脚本家ブライアン・コグマンがコンサルタントとして参加し、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のフアン・アントニオ・バヨナ監督が数話演出を手がけることが明らかになっている。配信予定日などの詳細は明かされていない。