リーアム・ニーソン&ケイト・ウォルシュ「オザークへようこそ」プロデューサーの新作スリラーに主演
2018年10月16日

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写真:Splash/アフロ
リーアム・ニーソンとケイト・ウォルシュ(「グレイズ・アナトミー」「13の理由」)が、新作スリラー「Honest Thief(原題)」で共演することがわかった。
米Deadlineによれば、Netflixドラマ「オザークへようこそ」(ジェイソン・ベイトマン主演)のプロデューサー、マーク・ウィリアムズが監督を務める。
本作は、銀行強盗を生業にするトム・カーター(ニーソン)が、強奪した700万ドルを隠す貸倉庫施設の受付係アニー(ウォルシュ)と恋に落ち、自首して人生をやり直そうとするが、事件がFBIの汚職捜査官の手に委ねられたことから、事態は複雑かつ危険な方へと転がり始める。
汚職捜査官役として、ジェイ・コートニー(「スーサイド・スクワッド」)が出演交渉中とのこと。また、ジェフリー・ドノバン、ジェフリー・ライトも出演を検討しているようだ。「Honest Thief(原題)」は、11月にボストンでクランクイン。
ニーソンは、「それでも夜は明ける」のスティーブ・マックイーン監督による新作「妻たちの落とし前」で、ビオラ・デイビス、ミシェル・ロドリゲス、コリン・ファレルらと共演。同作は11月16日から全米公開される。