ソダーバーグと「13の理由」グレッグ・アラキが新コメディドラマを制作
2018年4月2日

Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images、
Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images
米ケーブル局Starzが、スティーブン・ソダーバーグ監督と、大ヒットドラマ「13の理由」のグレッグ・アラキ監督がコンビを組む新コメディドラマ「Now Apocalypse(原題)」に、シリーズ化のゴーサインを出した。
本作は、米ロサンゼルスを舞台に、マリファナが大好きな主人公ユリシーズと彼の友人たちが、デートアプリをきっかけにさまざまなトラブルに巻き込まれ、夢か現実かわからなくなっていく1話30分の青春コメディ。
米バラエティによれば、ソダーバーグとアラキが制作総指揮を務め、アラキと米ヴォーグ誌のセックスコラムニストで作家のカーリー・ショルティーノが共同で脚本を執筆。Starzは、シーズン1として10話の制作を決定している。