ミス・ワールド出身のボリウッド女優主演ドラマ、日本初放送
2016年6月28日

(C)2015 ABC Studios
2000年のミス・ワールドに輝いた、インド女優プリヤンカー・チョープラーが主演を務めるクライムサスペンスドラマ「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」が、7月16日からDlifeで日本独占放送される。
物語は、チョープラー扮するアレックスが、米バージニア州クワンティコに実在するFBI候補生の研修施設“FBIアカデミー”の訓練生となり、一人前の捜査官になるために仲間たちと切磋琢磨するさまを描く「現在」と、アカデミーを卒業し新人捜査官となったアレックスが、ニューヨークのグランド・セントラル爆破事件の首謀者として逮捕される「未来」の姿が交互に描かれる。2つの時系列は回を重ねるごとに交錯し、真犯人と陰謀が明らかになっていく。
制作総指揮を務めるのは、「プライベート・ライアン」「スピード」「クリミナル・マインド」「グレイズ・アナトミー」など、数々のヒット作を生み出してきたマーク・ゴードンと、「ゴシップガール」を手がけたジョシュア・サフラン。「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」は、7月16日からDlifeで日本独占放送。