秋元才加&野呂佳代&遼河はるひ、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」に学ぶ女社会の処世術とは?

2016年6月17日

すっかりドラマにハマった様子の4人
すっかりドラマにハマった様子の4人

 アメリカの女性刑務所を舞台にしたNetflixドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」第4シーズンの配信を控えた6月15日、都内でスペシャルトークイベントが開催され、アイドルグループ「AKB48」の元メンバー・秋元才加と野呂佳代、元宝塚男役スターの遼河はるひが、脳科学者の中野信子氏と共に女社会の処世術について議論を繰り広げた。

 ベストセラーとなったパイパー・カーマンによる実録ノンフィクションを元に、ニューヨークの裕福な家庭で育ったお嬢様が、過去に犯した罪で刑務所行きになり、個性豊かな女囚人たちと交流するさまを描く。人気の高さを受け、すでにシーズン7までの製作が決定している。

 4人は、本編映像を見ながら「群れのボスを見極めよ」「ボスの1番のお気に入りにはなるな」「群れと派閥を特定せよ」といったテーマでトークを展開。秋元は「マイナスな発言の方が結束を強める」「全員の平均的5番目に仲のいいポジションを目指す」など“女社会あるある”の持論を述べ、参加者は大きく同調した。「(学年が)上の方に気に入られると、(自分との)間の方からのバッシングがきつい」と宝塚時代の苦労を明かした遼河は、中野氏から「(双方に自分のポジションの)デメリットを伝えるといい」と“二枚舌攻撃”を教わり「なるほど! すごい!」と目から鱗の様子だった。

 秋元はAKB時代を振り返り「(野呂)佳代ちゃんは人当たりがいいので、難しいお願いを上にするときに投入していた。決め打ち(で通したいとき)は大島優子でしたね」と告白。対する野呂は「群れや派閥はマイナスなことが起きそうだからなんとなく聞いておいてあんまり近づかない」と自身のスタンスを語り、中野氏から「“いい加減力”ですね。人工知能には実装できない能力です。人間の強みですね。野呂さんはもっとも女性らしい脳をお持ちです」と称賛を受けた。

 ドラマのファンを公言する秋元は「全てが痛快、爽快。今まで見たかったのはこんなドラマ。日本版があったら私も出演したい」と意気込んだ。遼河と野呂も「今までは説明で飽きちゃって海外ドラマはあまり得意じゃなかったのですが、本作はトイレに行けないくらい目が離せなかった」(遼河)、「四六時中見てます。刑務所の中に入り込んだみたい」(野呂)とファンぶりをアピール。中野氏は「人間関係のお手本。心理実験を見ているよう。人間模様が身近でリアル」と研究者目線で語った。

 「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」第4シーズンは、6月17日からNetflixで配信開始。

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