スピルバーグが手がける“謎解き”ドラマが日本初上陸
2016年4月12日

(二)毎週土曜夜11時から
(字)毎週金曜深夜1時から
(C)2014 ABC Studios
スティーブン・スピルバーグが製作総指揮に名を連ね、大ヒットシリーズ「アンダー・ザ・ドーム」の製作陣が手がけるSF謎解きサスペンスドラマ「見えない訪問者 ザ・ウィスパーズ」が4月16日から日本初上陸作品として無料BS放送Dlifeで放送される。
子どもの分析が専門のFBI捜査官クレア・ベニガンは、米ワシントンで起こった奇妙な転落事故の調査をしていたところ、複数の子どもたちに“ドリル”という大人には見えない友だちが存在することを知り、解明に乗り出す。“ドリル”が話しかける子どもたちに性別や環境などの共通点はなく、「ゲームをしよう」とささやいてくるという事だけが共通項だった。一方、国防省で働くウェス・ローレンスは、クレアが追う謎に繋がる可能性のある奇妙な地質現象を発見。やがて、クレアとウェスの子どたちも“ドリル”の名を口にするようになり、2人は答えを見つけるために“ドリル”の正体を暴く謎解きに挑む。
主人公のクレアを、「アメリカン・ホラー・ストーリー」シリーズなどで知られるリリー・レーブ、ウェスを「リベンジ」のエイダン役で人気を博したバリー・スローンが演じるほか、
「HEROES/ヒーローズ」のマイロ・ビンティミリア、映画「フルスロットル」のカタリーナ・ドゥニが共演する。
「見えない訪問者~ザ・ウィスパーズ~」は、4月16日夜11時から無料BS放送Dlifeで放送開始。