女版ヴァン・ヘルシングが主人公のドラマシリーズ制作へ
2015年11月11日

写真:Album/アフロ
米Syfyが、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」に登場する、吸血鬼&モンスターハンターのヴァン・ヘルシング教授の女版を主人公にした新ドラマシリーズを制作することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、新ドラマシリーズでは、バネッサ・ヴァン・ヘルシングというヒロインが、吸血鬼に支配された近未来の世界で戦うという設定になるという。「ウィッカーマン」のニール・ラビュートがショーランナーと脚本を務める。キャストは未定。
ヴァン・ヘルシング教授は、これまでピーター・カッシング、ローレンス・オリビエ、アンソニー・ホプキンスらが演じてきたほか、2004年にはヒュー・ジャックマン主演で映画「ヴァン・ヘルシング」が製作されている。