アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」をBBCがミニシリーズ化

2015年7月29日

アガサ・クリスティ
アガサ・クリスティ
写真:AP/アフロ

 ミステリーの女王アガサ・クリスティの1939年の長編小説「そして誰もいなくなった(原題:And Then There Were None)」が、英BBCと米ライフタイムによってミニシリーズ化されることがわかった。

 サラ・フェルプスが脚本を担当し、ダグラス・ブース、チャールズ・ダンス、サム・ニール、ミランダ・リチャードソン、エイダン・ターナー、ノア・テイラー、バーン・ゴーマン、トビー・スティーブンス、メーブ・ダーモディ、アンナ・マックスウェル・マーティンが共演する。

 「そして誰もいなくなった」は、孤島に招かれた年齢も職業も異なる10人の男女がひとりずつ殺されていくという、「クローズドサークル」ものの代表作。クリスティ作品のなかでも特に知名度が高く、「そして誰もいなくなった(1945)」を始め過去に何度も映像化・舞台化されている。

 BBCでは今年後半に3回に分けて、ライフタイムでは2016年に2エピソードとして放送予定。なおクリスティに関しては、「オリエント急行殺人事件(またはオリエント急行の殺人)」の再映画化も現在進められている。