スティーブン・キング原作「ザ・スタンド」が映画&ミニシリーズに

2015年6月11日

スティーブン・キング
スティーブン・キング
写真提供:アマナイメージズ

 米ワーナー・ブラザースが進めているスティーブン・キングの大長編小説「ザ・スタンド」の映画化が、テレビドラマにも発展するかもしれないとThe Wrapが報じた。

 原作が大長編のため、4部作で映画化される計画もあったが、ワーナーとCBSフィルムスは現在、米有料チャンネルShowtimeと交渉中。順調に推移すれば、全8話のミニシリーズを経て、映画版が公開される流れになるという。監督・脚本は「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーン監督で、ミニシリーズと映画版のすべてを手がけることになる。クランクインは16年上半期で、一気に撮影が行われる予定だという。

 「ザ・スタンド」は、殺人ウィルスによってほぼ死滅したアメリカを舞台に、生き残った人々が繰り広げる善と悪の戦いを描く壮大な物語。94年に米ABCがゲイリー・シニーズモリー・リングウォルドロブ・ロウら主演で6時間のミニシリーズとして映像化したが、映画化されたことはない。

 なお、「きっと、星のせいじゃない。」でブレイクしたジョシュ・ブーン監督は、「X-MEN」のスピンオフ「ザ・ニュー・ミュータンツ(原題)」や、「インタビュー・ウィズ・バンパイア」のリブート「Prince Lestat: The Vampire Chronicles」などの待機作があるが、「ザ・スタンド」を優先するという。