「ハウス・オブ・カード」シーズン4の製作決定
2015年4月15日

写真:Everett Collection/アフロ
ケビン・スペイシー、ロビン・ライト主演の政治ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のシーズン4が製作されることになったと、バラエティが報じた。
同作は、英ドラマ「野望の階段」のハリウッドリメイクで、「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」の脚本家ボー・ウィリモンが企画・製作総指揮・脚本を手がけている。同ドラマは、米ストリーミング配信大手ネットフリックスが手がけた初のオリジナルドラマとして知られ、今年2月27日にシーズン3の全13話が配信されたばかり。シーズン3のキャストはそのまま継続してシーズン4に登場する予定で、今夏撮影開始。2016年の配信予定。
なお製作総指揮はボー・ウィリモン、デビッド・フィンチャー、エリック・ロス、ケビン・スペイシーら。製作はスペイシーの製作会社トリガー・ストリート・プロダクションと、メディア・ライツ・キャピタル。