海外ドラマ「ダウントン・アビー」シーズン6でフィナーレ

2015年3月31日

ダウントン・アビーの扉が閉じられることに…
ダウントン・アビーの扉が閉じられることに…
写真:Everett Collection/アフロ

 日本でも人気を博している英テレビシリーズ「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」が、本国で今秋始まるシーズン6をもって終了することが発表された。

 同作の制作総指揮を務めるギャレス・ニームは、「この5年間、世界中の何千万人という人々がクローリー家の人々とそこで働く使用人たちの旅を見守ってきました。どの番組にも必ず終わりがあるように、『ダウントン・アビー』もその時を迎えることになりました」と語り、「ファンの皆さんに番組を楽しんでもらっている中で、理想的で自然なストーリー展開によって、ダウントン・アビーの扉を閉じたいのです」と説明。「ファイナルシーズンには、これまでと同じようにドラマと陰謀が詰まっていますし、さらに登場人物たちがどのような結末を迎えるのか見届ける楽しみも加わることをお約束します」とファンたちに伝えた。

 20世紀初頭の英国貴族の邸宅ダウントン・アビーを舞台に、伯爵一家と使用人たちの愛憎劇や人間ドラマ描く同作は、ハリウッドでも人気が高く、2012年には米ゴールデングローブ賞テレビ部門のミニシリーズ・テレビ部門の最優秀作品賞を受賞するなど高い評価を得ている。実写版映画「シンデレラ」(4月25日公開)で主役の座を射止めたリリー・ジェームズや、これから製作される実写版「美女と野獣」の野獣役に抜てきされたダン・スティーブンは、同作でブレイクを果たした。

 また、ファンの間では映画化やスピンオフのテレビシリーズの可能性がうわさされているが、ニームは、クリエイターで脚本家のジュリアン・フェロウズとともに長編映画化について検討していることを明かしたものの、現時点では具体的なプランはないと話している。

 日本では現在、シーズン3がNHK総合で、シーズン4がBSスターチャンネルで放送中。

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