エバン・レイチェル・ウッドと「Lの世界」キャサリン・メーニッヒが交際
2014年11月5日

米女優エバン・レイチェル・ウッドと、レズビアンドラマ「Lの世界」のシェーン役でブレイクした米女優キャサリン・メーニッヒが交際中だと、米E!ほかのメディアが報じている。
27歳のウッドは、2012年10月に英俳優ジェイミー・ベルと結婚し、男児をもうけたが、今年5月に破局している。ウッドはマリリン・マンソンと婚約していたことでも知られるが、ベルとの結婚前から自身がバイセクシュアルであることを公言している。
一方、36歳のメーニッヒは、「Lの世界」の中性的なシェーン役で多くの女性ファンを獲得したが、自身のセクシュアリティについてはっきりと公言したことはない。現在は犯罪ドラマ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」にやはりレズビアン役で出演している。
報道によれば、ウッドとメーニッヒは約2カ月前からデートを重ねているといい、10月11日に米ロサンゼルスのハマー美術館で開催されたガラパーティでは、仲良く手をつないでいるところを目撃されたという。