「13日の金曜日」がテレビドラマシリーズ化 ジェイソンもリ・イマジニング
2014年5月2日

写真:Interfoto/アフロ
大ヒットホラー映画「13日の金曜日」が、1時間枠のテレビドラマとしてシリーズ化されることになったと米Deadlineが報じた。
ドラマシリーズは、映画と同じくクリスタル・レイクを舞台に、殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズというキャラクターを、いくつかの異なる時代を背景に“リ・イマジニング”する内容になるという。
米Emmett/Furla/Oasis Filmsと米Crystal Lake Entertainmentが制作。1980年の第1作「13日の金曜日」のメガホンをとったショーン・S・カニンガムが制作総指揮を務め、ビル・バッソとジョルデュ・シェルが脚本を手がける。なお、同名のテレビシリーズは87年から90年にかけても放送されたが、同シリーズは映画とは内容が異なるもので、ジェイソンは登場していない。
一方、映画版についても、シリーズ通算13作目となるリブート版「13日の金曜日」が進行中で、2015年3月13日の金曜日の全米公開が決定している。