マイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドが15年ぶりに再共演！

2014年4月17日

　マイケル・J・フォックスが13年ぶりに主演ドラマに復帰する「マイケル・J・フォックス・ショウ」（スーパー！ドラマTVにて4月25日より独占日本初放送）に、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役で知られるクリストファー・ロイドがゲスト出演し、映画ファンを夢中にさせた“名コンビ”の再共演が実現することが分かった。

　「マイケル・J・フォックス・ショウ」は、フォックスがパーキンソン病を患って職場を離れていた人気ニュースキャスターを演じ、個性派ぞろいの家族たちと繰り広げる騒動をユーモアたっぷりに描く30分のコメディドラマ。1998年に若年性パーキンソン病であることを公表し、以来、病気の治療と俳優活動を続けてきたフォックスの“半自伝的”な設定となっている。

　ミュージシャンのスティングやフォックスの妻であるトレイシー・ポランなど、多彩なゲストも話題の同作だが、第19話では、フォックスの人気を決定付けた大ヒット作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の“ドク”ことエメット・ブラウン博士を演じたクリストファー・ロイドが出演。主人公マイケルの妻（ベッツィ・ブラント）が働く学校の校長役として登場する。イベントでの再会はあったものの、劇中での共演はフォックスの主演ドラマ「スピン・シティ」以来、実に15年ぶり。名コンビがどんな絡みを見せてくれるかに期待がかかる。

　「マイケル・J・フォックス・ショウ」は、4月25日午後8時よりスーパー！ドラマTVにて独占日本初放送スタート。初回放送は1時間スペシャルで、第1話と第2話の2話連続放送となっている。