「プリズン・ブレイク」ウェントワース・ミラー、ゲイをカミングアウト

2013年8月23日

カミングアウトしたウェントワース・ミラー
カミングアウトしたウェントワース・ミラー

 主演ドラマ「プリズン・ブレイク」で人気を集め、最近は映画「イノセント・ガーデン」など脚本家としても活躍しているウェントワース・ミラーが、ゲイであることをカミングアウトした。

 米ハリウッド・レポーター誌によれば、ロシアのサンクトペテルブルク映画祭に招待されたミラーが、映画祭ディレクターに宛てた手紙の中で明らかにした。ミラーは、「過去にロシアを訪れてとても楽しい経験をし、またロシアの血を引く者としては、喜んで出席すると言いたいところです。しかしながら、1人のゲイ男性として、私はこの招待を辞退せざるを得ません」と綴った。

 そして、「私はゲイ男性・女性に対する現在のロシア政府の姿勢にとても困惑しています。この状況は受け入れられるものではありません。私のような人々が、堂々と人を愛し生きる基本的な権利を認められない国で催されるイベントには、良心に従って参加することはできないのです」と、欠席の理由を説明している。

 ロシアでは今年6月、同性愛者・バイセクシャル・トランスジェンダー(LGBT)を公の場で宣伝する行為を禁止する法律が制定された。この同性愛宣伝禁止法では、ロシアを訪れるLGBTの外国人旅行者も罰則対象となる。

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