12代目「ドクター・フー」にピーター・キャパルディ

2013年8月8日

人気キャラクターの座を射止めたピーター・キャパルディ
人気キャラクターの座を射止めたピーター・キャパルディ
Photo by Mike Marsland/WireImage

 英BBCの人気SFテレビシリーズ「ドクター・フー」の主演俳優が交代することになり、ピーター・キャパルディが12代目ドクター・フーに就任した。

 「ドクター・フー」は、人間の姿をした異星人が時空を行き来しながら冒険を繰り広げるタイムトラベルドラマ。BBCで1963年から89年まで放送され、その後、2005年にリブートされた。アメリカの「スター・トレック」に並ぶ傑作SFシリーズとして、イギリスのポップカルチャーに多大な影響を与えたことでも知られている。

 現在同キャラクターを演じているマット・スミスの降板が6月初めに発表されてから、英国内では12代目のキャスティングに大きな関心が集まっていた。新キャストの発表は現地時間4日午後7時から生放送され、平均で627万人、最高で689万人が視聴するというビッグイベントになった。10年から4年間、3シリーズにわたり作品を率いてきたスミスは、11月末放送の50周年記念スペシャルまで主演を務め、クリスマス・スペシャルでキャパルディにバトンタッチする。

 現在55歳、約30年のキャリアをもつキャパルディは、ドラマ「官僚天国!~今日もツジツマ合わせマス」シリーズで知られており、同作で英国アカデミー(BAFTA)テレビ賞で最優秀男優(コメディ)賞を受賞している。「ドクター・フー」には08年にゲスト出演しており、スピンオフのテレビシリーズ「秘密情報部 トーチウッド」にも参加。映画では「ワールド・ウォー Z」(8月10日公開)や、ウィキリークスを題材にした「The Fifth Estate(原題)」、アンジェリーナ・ジョリー主演の「マレフィセント(原題)」といった話題作に出演している。

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