「マッドメン」がビートルズ楽曲使用のため25万ドル捻出

2012年5月11日

エミー賞、ゴールデン・グローブ賞受賞の人気ドラマ「マッドメン」
エミー賞、ゴールデン・グローブ賞受賞の人気ドラマ「マッドメン」
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 エミー賞やゴールデングローブ賞などを受賞している米ドラマ「マッドメン」が、新たな快挙を成し遂げたと、ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。

 1960年代の広告業界を舞台にしたドラマ「マッドメン」は、その時代の雰囲気を伝えるため、往年のヒット曲を劇中で流すことが珍しくないが、最新エピソードでビートルズの原盤をそのまま流した。著作権管理団体と放送局が包括契約を結ぶ日本と異なり、アメリカで原盤を使用するには10万ドル近くの使用料が発生するため、有名な曲を使用する場合はカバー曲で代用することが多い。

 しかし、「マッドメン」の制作サイドは、許諾料25万ドルといわれる高額使用料を支払って、ビートルズの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」を使用。「トゥモロー・ネバー・ノウズ」が採用されたのは、シーズン5第8話「Lady lazarus」で、主人公のドン・ドレイパーが若者文化を理解するため、ビートルズの「リボルバー」のレコードをプレーヤーにかけるというエピソードになっている。

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