「ブレイキング・バッド」、米誌の選ぶ2011年ベストドラマに
2012年1月5日

米エンターテイメント・ウィークリー誌が2011年のベストテレビドラマトップ10を発表した。
同誌のテレビ評論家ケン・タッカー氏が選考したもので、1位にはシーズン4にしてシリーズ最高の出来と全米各紙で絶賛されている「ブレイキング・バッド」が選ばれた。また、「24」の制作総指揮を務めたハワード・ゴードンによる新ドラマ「Homeland」も、4位にランクインした。イラクで行方不明になった8年後、アメリカに帰国した海兵隊員(ダミアン・ルイス)と、テロリストであるとの疑念を抱くCIA捜査官(クレア・デーンズ)の姿を軸に描くサスペンスドラマだ。
トップ10は以下の通り
1位「ブレイキング・バッド」
2位「Parks and Recreation」
3位「フリンジ」
4位「Homeland」
5位「Louie」
6位「Justified」
7位「Downton Abbey」
8位「グッドワイフ」
9位「Enlightened」
10位「The Colbert Report」