スティーブン・キングが選んだ「2011年私のトップ20」

2011年12月28日

スティーブン・キングが今年のポップカルチャー No.1に選んだドラマ「ブレイキング・バッド」
スティーブン・キングが今年のポップカルチャー
No.1に選んだドラマ「ブレイキング・バッド」

 モダンホラーの巨匠スティーブン・キングが、コラムを連載中の米エンターテインメント・ウィークリー誌で、今年を振り返る「My Top 20 of 2011」を発表した。例年、映画やテレビシリーズ、小説などジャンルごとにトップ10を決めていたが、今年はすべてを合わせた、いわば2011年ポップカルチャーのトップ20になっている。

 第1位に選ばれたのは、米人気テレビドラマ「ブレイキング・バッド」。がんを宣告された高校教師が、家族に財産を残すために麻薬精製に手を染めるという過激な内容だが、主演のブライアン・クランクストンが3年連続でエミー賞の主演男優賞を獲得するなど高い評価を得ている。キングも絶賛しており、「『ブレイキング・バッド』は『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』を超えた。まさにアメリカン・クラシックだ」と評した。

 映画のなかで最上位にランクインしたのが、2位の「マージン・コール」。本作が長編映画デビュー作となるJ・C・チャンダー監督が、ケビン・スペイシーポール・ベタニージェレミー・アイアンズデミ・ムーアら豪華キャストを迎え、ウォール街を舞台にリーマンショック前夜を描いたサスペンスドラマだ。

 ちなみに、昨年の映画トップ10では、マット・リーブス監督、クロエ・モレッツ主演の「モールス」を1位に挙げていた。

 スティーブン・キングの2011年トップ20は以下の通り。

1.テレビシリーズ「ブレイキング・バッド」(AMC)
2.映画「マージン・コール」
3.メイヤー・ホーソーンのアルバム「How Do You Do」
4.テレビシリーズ「Sons of Anarchy」(FX)
5.ポール・マーレイの小説「Skippy Dies」
6.ファウンテンズ・オブ・ウェインのアルバム「Sky Full of Holes」
7.映画「The Debt」
8.ロバート・アール・キーンのアルバム「Ready for Confetti」
9.T・C・ボイルの小説「Talk Talk」
10.フィリップ・カプートの小説「Crossers」
11.テレビシリーズ「リベンジ」(ABC)
12.リンウッド・バークレイの小説「The Accident」
13.映画「ツリー・オブ・ライフ」
14.映画「The Lincoln Lawyer」
15.Mikis Michaelidesの楽曲「Get that snitch」
16.ジャスティン・エバンスの小説「White Devil」
17.映画「ファイナル・デッドブリッジ」
18.テレビシリーズ「The Hour」(BBC)
19.テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」(AMC)
20.アデルの楽曲「Rumor Has It」

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