映画版「0011 ナポレオン・ソロ」をガイ・リッチー監督がメガホン
2011年12月13日

をとることになったガイ・リッチー監督
写真:Splash/アフロ
リメイク版「0011 ナポレオン・ソロ」から降板したスティーブン・ソダーバーグ監督の後任に、ガイ・リッチー監督が決まったとDeadlineが報じた。
同作は1960年代のテレビシリーズの映画化で、国際秘密機関U.N.C.L.E.の活躍を描くスパイアクション。もともとはジョージ・クルーニー主演、ソダーバーグ監督で準備が進められていたが、クルーニーが降板したのち、ソダーバーグ監督もスタジオとキャストや予算をめぐり対立したため離脱していた。
同作の製作を進めるワーナー・ブラザースは現在、リッチー監督とパートナーのライオネル・ウィグラムと交渉中で、実現すれば、リッチー監督がメガホンをとることになる。