「ザ・ホワイトハウス」アーロン・ソーキンが政治家映画で監督デビュー

2010年7月20日

売れっ子脚本家のソーキンが初監督
売れっ子脚本家のソーキンが初監督
Photo:Everett Collection/アフロ

 米TVシリーズ「ザ・ホワイトハウス」のクリエイターで、「ア・フュー・グッドメン」「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」の名脚本家として知られるアーロン・ソーキンが、ジョン・エドワーズ元米上院議員の伝記映画で監督デビューを果たすことになった。

 米ハリウッド・レポーター誌によれば、ソーキンはこのほどアンドリュー・ヤングの著書「ザ・ポリティシャン(The Politician: An Insider's Account of John Edwards' Pursuit of the Presidency and the Scandal That Brought Him Down)」の映画化権を獲得したという。

 著者のヤングは、大統領選への出馬経験を持つエドワーズ元上院議員の側近だった人物。2008年には、エドワーズ元議員の愛人スキャンダル隠蔽のため、元議員の隠し子の父親だと名乗り出てメディアの注目を集めており(ヤング本人も既婚者)、本書はいわば暴露本ということになる。なお、エドワーズ元議員は本書の刊行直前の今年1月、隠し子が自分の子どもであることを認知し、また32年間連れ添ってきた夫人と離婚している。

 政治家を主人公にした作品には定評のあるソーキンだが、本作ではプロデュースと脚本も兼ねる。ソーキンが脚本を手がけた公開待機作には、デビッド・フィンチャー監督作「ソーシャル・ネットワーク(原題)」(10月1日全米公開)、ブラッド・ピット主演の野球映画「マネーボール(原題)」などがある。

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