「グレイズ・アナトミー」キャサリン・ハイグルは続投、T・R・ナイトは降板

2009年6月23日

いじられ役のオマリーがいなくなるなんて…
いじられ役のオマリーがいなくなるなんて…
Photo:Retna/アフロ

 米ABCの大ヒット医療ドラマ「グレイズ・アナトミー」にメインキャストの1人、ジョージ・オマリー役で出演するT・R・ナイトが、先月アメリカで放送終了したシーズン5を最後に降板することが明らかになった。

 ABCが正式に発表したもので、番組のクリエイターであるションダ・ライムズは「彼は信じられないくらい優れた俳優で、私たちみんなが尊敬する強さを持った人間だ。彼の今後の活躍を祈っている」とコメント。また、T・R・ナイト自身も「『グレイズ・アナトミー』を去ることは簡単な決断ではなかった。僕はこの役を演じる機会を得られたことをとても感謝しているし、共演者たち、スタッフたちとの別れをとても寂しく思うだろう」と声明を寄せている。

 T・R・ナイトは今後、ロサンゼルスで舞台に専念する意向で、今秋にマーク・テーパー・フォーラム劇場でスタートするミュージカル「パレード」(98)のレオ・フランク役を演じる。もともと舞台俳優だった彼は、「この素晴らしい作品で劇場に戻ってくることができて、僕はとても幸運だ。5年間のブレイクを経て、また舞台に立てることをうれしく思う」と語っている。

 一方、降板の噂が報じられていたイジー・スティーブンス役のキャサリン・ハイグルは、シーズン6も続投することが発表された。ハイグルは「グレイズ・アナトミー」で07年エミー賞を獲得してから、映画「幸せになるための27のドレス」や「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」などロマンチックコメディのヒロインとして一気に売れっ子女優に成長。イジー役の見せ場がないと「グレイズ・アナトミー」の脚本に不満を漏らして08年エミー賞ノミネートを辞退するなど、最も降板が心配されるキャストだったが、シーズン5からはイジーがストーリーの中心となり、続くシーズン6にも契約したという。

 日本では現在、「グレイズ・アナトミー」シーズン4のVol.1~4がレンタル中で、6月26日よりVol.5~8がレンタル開始、シーズン4DVDコンプリートボックスが発売。

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