TV史に残るSFドラマベスト20に「LOST」「HEROES」など
2008年9月11日
ランキング好きな米情報誌エンターテインメント・ウィークリーが「TV史に残るSFドラマ番組ベスト20」を発表した。
現在も制作中のTVシリーズでは「GALACTICA/ギャラクティカ」(第3位)、「LOST」(第6位)、「HEROES/ヒーローズ」(第11位)がランクイン。J・J・エイブラムス監督による11本目の映画版が来春公開される「スター・トレック」が、旧シリーズ(第2位)・新シリーズ(第5位)の両方が上位に。第1位は、日本の特撮SFの先駆けドラマ「ウルトラQ」(66)に大きな影響を与えた、白黒時代の傑作SFドラマ「ミステリー・ゾーン」(創案ロッド・サーリング)だった。
ベスト20番組は以下の通り。
1.「ミステリー・ゾーン」(59~64)
2.「スター・トレック/宇宙大作戦」(66~69)
3.「GALACTICA/ギャラクティカ」(03~)
4.「X-ファイル」(93~02)
5.「新スター・トレック」(87~94)
6.「LOST」(04~)
7.「ファイヤーフライ 宇宙大戦争」(02)
8.「タイムマシーンにお願い」(89~93)
9.「ドクター・フー」(63~)
10.「マックス・ヘッドルーム」(87~88)
11.「HEROES/ヒーローズ」(06~)
12.「V/ビジター」(83~84)
13.「バビロン 5」(93~98)
14.「アウターリミッツ」(63~65)
15.「プリズナーNo.6」(67)
16.「エイリアン・ネイション」(89~90)
17.「ミステリー・サイエンス・シアター3000」(89~99)
18.「宇宙家族ジェットソン」(62~63、アニメ)
19.「600万ドルの男」(74~78)
20.「キャプテン・ロジャース」(79~81)