エミー賞授賞式、司会者部門ノミネートの5人がそのまま本番でも司会!

2008年7月28日

ラスベガスの討論会にて「アメリカン・アイドル」司会者ライアン・シークレスト
ラスベガスの討論会にて「アメリカン・アイドル」司会者ライアン・シークレスト

 [ロサンゼルス 28日 ハリウッド・レポーター] 今年度の第60回プライムタイム・エミー賞から新設されたのが、リアリティ番組の司会者部門。だがどうやらノミネートされた5人の司会者たちは、初めての体験を客席でゆっくりと味わうわけにはいかないようだ。

 エミー賞のプロデューサー陣は28日、9月21日にロサンゼルスのノキア・シアターで行われる授賞式の司会を、同部門にノミネートされた5人全員で担当すると発表した。その5人とは、ライアン・シークレスト(「アメリカン・アイドル」)、ジェフ・プロブスト(「サバイバー」)、トム・バージェロン(「Dancing with the Stars」)、ハウィー・マンデル(「Deal or No Deal」)、ハイディ・クルム(「プロジェクト・ランウェイ」)。

 授賞式の司会者候補を考えていたプロデューサーたちが、彼らに目を向けるのは当然だったろう。打診したところ、お互いによく知る仲でもある5人はオファーを快諾したという。司会進行を5人でどのように分担するかはまだこれから調整が必要だが、揃って登場する場面も用意されるとのこと。

 03年の授賞式で13人のコメディアンにリレー司会をさせたのが不評だったことから、ここ数年は単独司会を起用していたエミー賞のプロデューサーたちも(シークレストは昨年の司会者だった)、ノミニー兼名物司会者の5人を使わない手はないと判断したようだ。

 第60回プライムタイム・エミー賞授賞式の模様は同日ABCで放映される。

※この記事はロイター通信社との契約に基づき、株式会社エイガ・ドット・コムが日本語翻訳を行っています。