「ザ・ソプラノズ」のクリエイターが初の劇場映画を監督へ

2008年5月9日

DGA賞に出席したデビッド・チェイス
DGA賞に出席したデビッド・チェイス

 [ロサンゼルス 8日 ロイター] パラマウントピクチャーズは8日、マフィアのボスを主人公にした傑作ドラマ「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」のクリエイターであるデビッド・チェイスと、映画製作に関する契約を交わしたことを明らかにした。チェイスにとっては、自らプロデュース・監督・脚本を務める初めての劇場映画となる。

 チェイスがからんだ作品の常として、同作についてもスタジオ側は詳細を明らかにしておらず、同社のスポークスマンは、「『ザ・ソプラノズ』の映画版ではなく、オリジナルのドラマになる」とコメントするにとどめた。

 07年6月、6シーズンに及んだシリーズフィナーレを賛否両論のエンディングと共に迎えた「ザ・ソプラノズ」は、しばしば米国TVシリーズ史上の最高傑作とも称され、エミー賞で2度のドラマ・シリーズ作品賞と、チェイス自身も2度の脚本賞を獲得している。

 「ザ・ソプラノズ」の共同プロデューサーであり、時々ゲスト出演もしていたパラマウントのブラッド・グレイ会長は、「デビッドは現代の偉大なストーリーテラーの1人。その彼が手がける映画が製作されることをずっと待ち望んでいたし、むしろ遅すぎたぐらいだ」と声明の中で語った。

※この記事はロイター通信社との契約に基づき、株式会社エイガ・ドット・コムが日本語翻訳を行っています。

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