ベストセラー作家パトリシア・コーンウェルの小説が初のTV映画化

2008年4月16日

 [ロサンゼルス 14日 ハリウッド・レポーター] 「検屍官」シリーズで知られるベストセラー作家パトリシア・コーンウェルが、米TV局のライフタイムと、自身の小説のTV映画化に関する契約を結んだ。コーンウェルの小説が映像化されるのは今回が初となる。

 ライフタイムが権利を取得したのは、「捜査官ガラーノ」とその続編「The Front」。米マサチューセッツ州の敏腕捜査官ウィンストン・ガラーノ、野心的な女性地方検事モニーク・ラモント、予知能力を持つガラーノの祖母を中心にしたミステリーだ。「捜査官ガラーノ」は06年1月からニューヨーク・タイムズ・マガジンに連載され、のちにパットナム社から単行本化されたもの。「The Front」は同社から5月20日に刊行が予定されている。

 ここ数年、ライフタイムはベストセラー小説のTV映画化で成功をおさめている。ノーラ・ロバーツのロマンス小説群を始め、ジョイス・キャロル・オーツ「We Were the Mulvaneys」、スー・モンク・キッド「The Mermaid Chair」、キム・エドワーズ「メモリー・キーパーの娘」、ジョディ・ピコー「偽りをかさねて」(6/28に全米OA予定)など、いずれも話題作ばかりだ。

※この記事はロイター通信社との契約に基づき、株式会社エイガ・ドット・コムが日本語翻訳を行っています。