レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー シーズン1

レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー シーズン1

シーズン紹介

華やかなセレブたちの乱れたスキャンダルを闇に葬る敏腕“フィクサー”、レイ・ドノヴァンを中心に、ハリウッドの裏側をハードボイルドに描いたドラマ。第71回ゴールデングローブ賞で、リーブ・シュレイバーが主演男優賞に輝き、父親役のジョン・ボイドが助演男優賞を受賞するなど、常に賞レースにノミネートされる評論家の評価も高い、米エンタメ界絶賛の野心作。

制作年:2013
チャンネル:Showtime

エピソード

  • 第1話

    父の出所/The Bag or the Bat

  • 第2話

    新しい世界/A Mouth Is a Mouth

  • 第3話

    追跡の影/Twerk

  • 第4話

    黒いキャデラック/Black Cadillac

  • 第5話

    ほつれ/The Golem

  • 第6話

    燃え尽きない過去/Housewarming

  • 第7話

    暗い記憶/New Birthday

  • 第8話

    ブリジット/Bridget

  • 第9話

    モンスター/Road Trip

  • 第10話

    逆転/Fite Nite

  • 第11話

    レイの秘密/Bucky Fuckn' Dent

  • 第12話

    再出発/Same Exactly

出演者

  • レイ・ドノヴァン リーブ・シュレイバー (Liev Schreiber)

    ハリウッドのセレブたちの問題を解決する敏腕フィクサー。絶縁状態の父ミッキーが20年ぶりに仮出所したことで、家族や兄弟との間に不和が生じる。

  • ミッキー・ドノヴァン ジョン・ボイド

    テリー、レイ、バンチーの父親。刑務所に収監されていたが5年早く仮出所し、20年ぶりに家族の前に姿を現す。逮捕前につきあっていた恋人との間に息子がいる。

  • アビー・ドノヴァン ポーラ・マルコムソン (Paula Malcomson)

    レイの妻。夫を心から愛しているが、現在の生活に不満を抱いている。子どもたちにも良い環境を与えたいと願い、レイとミッキーの和解を望んでいる。

  • テリー・ドノヴァン エディ・マーサン (Eddie Marsan)

    レイの兄。元プロボクサーで、現在はボクシングジムを経営。パーキンソン病を患っており、右腕は常に震えているがケンカにはめっぽう強く、情に厚い。

  • バンチー・ドノヴァン ダッシュ・マイホック

    レイの弟。子どもの頃に神父から性的虐待を受けたことがトラウマとなり、アルコール依存症に苦しんでいる。父ミッキーの仮出所を喜び、行動を共にするようになる。

  • リーナ キャサリン・メーニッヒ (Katherine Moennig)

    レイの部下。ITを駆使して情報収集や操作をすることに長けている。さらに臨機応変にセレブの広報担当を装ったり、現場の後始末も迅速に行うキレ者。

  • アビー スティーブン・バウアー (Steven Bauer)

    レイの優秀な部下で用心棒。レイから一報があればすぐに行動に移し、クライアントから愛人の監視を依頼されれば張り込むなど機動力、裏事情にも通じる現場担当。

  • ダリル プーチ・ホール (Pooch Hall)

    ミッキーが逮捕前に交際していた黒人女性の間にもうけた息子。テリー経営のボクシングジムでトレーニングを受けている。短気な性格で、父ミッキーと意気投合する。

  • ブリジット・ドノヴァン ケリス・ドーシー

    レイとアビーの娘。長年親交のなかった祖父ミッキーとすぐに打ち解け、父との不仲を気にかけている。私立学校に行かせたい母と同じく、名門校に通うことを夢見る。

  • コナー・ドノヴァン デボン・バグビー

    レイとアビーの息子。祖父ミッキーの人間性に惹かれ、なついている。飲酒したり、私立学校見学の際に、有力者の息子に暴力をふるうなど、問題行動が多い。

スタッフ

エグゼクティブ・プロデューサー
アン・ビダーマン Ann Biderman
マーク・ゴードン Mark Gordon
ブライアン・ズーリフ Bryan Zuriff
企画・原案
アン・ビダーマン Ann Biderman
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