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ウォシャウスキー姉妹が引退?オフィスを閉鎖

ウォシャウスキー姉妹が引退?オフィスを閉鎖
ラナ(右)&リリー・ウォシャウスキー姉妹
Photo by Frazer Harrison/Getty Images for GLAAD/Getty Images Photo by Mike Coppola/Getty Images for Busboys and Poets/Getty Images

 「マトリックス」3部作で知られるラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹が、エンタメ業界から引退するかもしれない。2007年から拠点にしていた米シカゴのオフィスが閉鎖されたとCrain’s Chicago Businessが報じている。

 「スピードレーサー」(2008)から「クラウド・アトラス」(12)、「ジュピター」(15)などで使用されたシカゴのオフィスは、現在500万ドルで売りに出されている。定員36名の映画館やバスケットボールコートなどがある建物の広さは2万1500平方フィート(約604坪)。実際の撮影は独ベルリンで行われることが多かったものの、企画開発やVFXの多くはここで行われたという。ラナ・ウォシャウスキーは、このオフィスの持つ意味について「リリーと私はどこで仕事をするにしてもファミリーを作ろうとしました」「過去何年もの間、この建物は私たちファミリーの家でした」と話していた。

 ウォシャウスキー姉弟は、企画・製作総指揮を手がけたNetflixのオリジナルドラマ「センス8」がシーズン2で打ち切られたのち、最終話となる2時間番組を制作。その後は、目立った動きがない。「ドクター・ストレンジ」(16)の脚本家C・ロバート・カーギルは、「この夏ラナに会ったとき、やろうとしたことをすべて実現させたので、ほとんどやり尽くした気分だと言っていた」と自身のTwitterで明かし、「短い引退期間を通じて得るインスピレーションと退屈によって、すぐに復帰してくれることを願っている。(スティーブン・)ソダーバーグ監督のようにね」と心境を語っている。

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