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エミー賞常連の人気シリーズ「Veep ヴィープ」、シーズン7で終了 - 海外ドラマ 映画.com

エミー賞常連の人気シリーズ「Veep ヴィープ」、シーズン7で終了

エミー賞常連の人気シリーズ「Veep ヴィープ」、シーズン7で終了
女性政治家セリーナ・メイヤーを 演じているジュリア・ルイス= ドレイファス(シーズン5より)
写真:Photofest/アフロ

 米有料チャンネルHBOが制作する人気シリーズ「Veep ヴィープ」が、シーズン7で終了することが決定した。米ハリウッドレポーターが報じている。

 「Veep ヴィープ」は、コメディエンヌで女優のジュリア・ルイス=ドレイファス演じる女性副大統領セリーナ・メイヤーの日常をつづるコメディドラマ。2012年に放送開始され、プライム・タイムエミー賞(コメディ部門)作品賞を2年、主演女優賞を5年連続で受賞している人気作だ。シーズン6でもその人気は衰えることなく、第69回エミー賞(コメディ部門)では作品賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、監督賞、脚本賞などにノミネートを果たしている。

 5月には、オリジナルキャスト全員が契約を1年更新し、18年にアメリカで放送されるシーズン7に続投することが決定していた。ルイス=ドレイファスは、米ハリウッドレポーターに「シーズン7を最後にするべきなのは明らかだわ」「私たちは今までやってきたことを繰り返したくはないし、長々と続けることで辟易されたくもないのよ。物語は、シリーズの終了を感じさせるものになるわね」と語っている。

 このルイス=ドレイファスの意見に、制作総指揮を務めるデビッド・マンデルも同意。説得力に満ちた紆余曲折を物語に入れ込むことが最優先事項と考えるマンデルは、「(シリーズ終了は)とても自然なこと。同じような話を繰り返してつまらないものにしたくはない。切ないけれど、正しいことなんだ」と話している。

 また、ルイス=ドレイファスはメイヤー役を「生涯最高の役」と断言し、「(シリーズ終了に)苦心したし、打ちひしがれたわ。こんなに素晴らしい作品にさよならするのはつらいことだもの」と本音を吐露。それでも作品のための決断を尊重し、「これまでのシリーズの成功をとても誇りに思っています。デイブ(マンデル)は大ホームランを放ったわ」と長年の仕事仲間を労っている。

 「Veep ヴィープ」最終シーズンとなるシーズン7は、18年にアメリカで放送開始。日本では、シーズン4をHuluで配信中。

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