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「ブラックリスト」トム役のライアン・エッゴールドがシーズン3の見どころと自身の素顔を明かす - 海外ドラマ 映画.com

「ブラックリスト」トム役のライアン・エッゴールドがシーズン3の見どころと自身の素顔を明かす

「ブラックリスト」トム役のライアン・エッゴールドがシーズン3の見どころと自身の素顔を明かす
初来日したライアン・エッゴールド

人気海外ドラマ「ブラックリスト」のシーズン3が、スーパー!ドラマTVで放送開始されることを記念して、シーズン1から登場している重要なキャラクターであるトム・キーン役のライアン・エッゴールドが初来日し、インタビューに応じた。

 本作は、映画「セックスと嘘とビデオテープ」などで知られるジェームズ・スペイダー主演のアクション・サスペンスドラマで、米NBCで2013年に放送スタートして以来、高視聴率を叩き出している人気シリーズ。ライアン演じるトムは、ヒロインであるエリザベス・"リズ"・キーン(メーガン・ブーン)の夫だったが、実はエリザベスを監視するために雇われていた潜入工作員だったという役どころ。謎の多い登場人物の中でも回を重ねるごとに明らかになる新たな一面が視聴者を虜にし、シーズン3でも今までとは違う活躍で、物語のキーマンとなることを伺わせる人物。今回は、ライアンに今シーズンの見どころと、知られざる素顔について聞いた。

 まず、シーズン3の見どころを聞くと、「今回はこれまでのシーズンとは違い、全てにおいてコントロール不能な状態になる。例えば、リズとレッド(ジェームズ・スペイダー演じるレイモンド・"レッド"・レディントン)とFBIの関係とかね。トムに関しては今回違ったキャラクターになりすますから、そこを見て欲しい」語る。当初は正体不明で、それが徐々に明らかになっていくトムを演じる難しさについては、「シーズン1は本来の自分自身とはかけ離れた役を演じていたから演じるのは簡単だったけど、トムに人気が出るにつれて傷つきやすさや弱さを表現しなきゃいけない複雑なキャラクターに変化してきたんだ。だから、最初の役柄から全てを脱ぎ去った本来のトムを演じるのは難しい」と、演じる側としての意識が変わってきたことを明かす。

 また、今回潜入工作員という役を演じているライアン自身はスパイに向いているかと問うと、「多分最悪だよ。おとり捜査とか工作員とか魅力を感じるんだけどね。でも、俳優だから他の人物になりすましたりするのは上手いと信じたいし、それが良い俳優か悪い俳優か分かる究極のテストかもしれない」と分析。そんなライアンの素顔について尋ねると、「良い質問だね。音楽が好きで、静かに過ごすことが好き。エキサイティングな人間ではなく、東京でも(外国人に人気の)カラオケとかは行かないで公園に行ったよ。明治神宮とか、代々木公園とか落ち着くんだ。アメリカではニューヨークに住んでるんだけど、休みの日は料理することにハマっている」と知られざる素顔を垣間見せた。

 ミュージシャンや戯曲家としても活躍するライアンは、鈴木清順監督の「東京流れ者」や是枝裕和監督の「誰も知らない」を始めとする邦画を見たことが俳優を目指すきっかけになったと、知られざる日本との繋がりを明かし、「日本の皆さん、素晴らしい映画を作ってくれてありがとう。日本に来ることが出来て嬉しいよ。ヤクザ映画が好きだから次は深作欣二監督の作品が見たい」と熱を込めて語った。

 最後に、日本のファンへ向け「ファンからのフィードバックが嬉しい。日本でも道を歩いてたら声をかけられた」と感謝を示し、「シーズン3も楽しんでね」とメッセージを送った。

「ブラックリスト」シーズン3は、1月26日夜10時からスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。

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