海外ドラマ 映画.com

海外ドラマトップ > ニュース > 2015年12月 > 「ベター・コール・ソウル」安原義人インタビュー、“脚本の勝利”と絶賛

「ベター・コール・ソウル」安原義人インタビュー、“脚本の勝利”と絶賛 - 海外ドラマ 映画.com

「ベター・コール・ソウル」安原義人インタビュー、“脚本の勝利”と絶賛

「ベター・コール・ソウル」安原義人インタビュー、“脚本の勝利”と絶賛
12月2日(水)ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル開始 COMPLETE BOX【初回生産限定】ブルーレイ 3枚組(第1話~10話収録) 12,000円+税 COMPLETE BOX【初回生産限定】DVD 3枚組(第1話~10話収録) 9,333円+税

 大ヒットテレビシリーズ「ブレイキング・バッド」のスピンオフ作品で、“犯罪弁護士”ソウル・グッドマンの6年前の姿を描く「ベター・コール・ソウルシーズン1のブルーレイ&DVDがリリースされるのに先駆け、11月中旬、前作「ブレイキング・バッド」に続きソウルの吹き替えを担当した安原義人がインタビューに応じ、作品への思いを語った。

 今作は、「ブレイキング・バッド」に登場した犯罪弁護士ソウル・グッドマン(ジミー・マッギル)を主人公に、「ブレイキング・バッド」の主人公ウォルター・ホワイトに出会う前の姿を描くもの。企画・製作総指揮はオリジナルと同じくビンス・ギリガンが担当し、2015年のエミー賞では、作品・主演男優・助演男優賞を含む6部門、全7ノミネートを果たした。既にシーズン2の放送製作も決定し、世界中のファンが続編を心待ちにしている話題作。

 ソウルを主人公にした作品が制作されると聞いた時、「儲かっちゃったなー!」と思ったと笑いを交え語る安原は、「スタッフは頭良いなと思った。ジミーは『ブレイキング・バッド』では途中から出てきたキャラクターだし、謎の多い人物だったからね」と解説。演じている安原自身も、「ジミーの根底が分かってきて、やりやすくなった」と演じる側ならではの醍醐味を語った。

 劇中でのソウルは、とにかく早口でまくし立てるのが特徴。数々の俳優の吹き替えを担当してきたベテランの安原でも今まで演じた役柄で1番セリフが多いと明かした上で、「滑舌の勉強になる。今回のシーズン1では出来なかったが、シーズン2ではこちらのやりたいことも入れさせてもらいたい」と意欲を明かした。

 安原と裁判所の駐車場係マイク・エルマントラウト役の有本欽隆の2人が前作からの続投となったが、ソウルとマイクの駐車場でのテンポの合ったやり取りはかなり楽しめるシーンとなっている。そのあたりについて聞いてみると、「欽隆さんとやるのは凄く楽しい。アテレコの神様だからね。憎たらしいなこのジジイって思いながらぶつかっていく楽しさがある」と顔をほころばせた。また、「前作ではソウルは途中から出てきて、物語を引っかき回す役回りだったけど、今回はこちらが老舗だからね。(今作から登場する吹き替えキャストに対し)分からないことがあったら聞きに来てって感じ」と、頼もしさを覗かせた。

 また、安原自身も作品のストーリー展開を楽しんでいるようで、「第1話のオープニングを見た時、どうなっちゃうんだろう? と思った」と秘話を明かし、見どころについては「チンピラのジミーがのし上がっていく過程と、何が起こるか分からない楽しみがある。ひっぱり方がうまい」と脚本を絶賛した。

 「ブレイキング・バッド」と同じようでありながら、世界観もストーリー展開も全く異なる「ベター・コール・ソウル」シーズン1は、12月2日ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始。

このエントリーをはてなブックマークに追加 海外ドラマニュースRSS