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J・J・エイブラムスが画期的な挑戦!脱中毒性ドラマ「フリンジ」

J・J・エイブラムスが画期的な挑戦!脱中毒性ドラマ「フリンジ」
ときどき見れば追いつける 新ドラマ

 今秋、全米で放送スタートする新TVシリーズ「フリンジ」のクリエイターであるJ・J・エイブラムスが、米ハリウッド・レポーター誌に同番組にかける意気込みを語った。

 エイブラムスは、TVシリーズ「エイリアス」「LOST」などを生み出した稀代のヒットメーカーであり、自らの製作会社バッド・ロボットを通じて、製作総指揮として多くのTVドラマを手がけている。

 「フリンジ」は「LOST」以来、初めてエイブラムス自ら企画に参加したドラマ。パイロット版の演出は、SF大作「スター・トレック」(09年5月8日全米公開)の撮影とぶつかったため、ベテラン演出家のアレックス・グレイブスに譲ったが、今後のエピソードはぜひとも演出を手がけたいと語る。「ボクはこの番組を大いに気にしているし、今後も深く関わっていくつもりだ」

 ちなみに、「フリンジ」は超常現象に直面した女性FBI捜査官(アナ・トーブ)が、精神病院にいる天才科学者ウォルター・ビショップ(ジョン・ノーブル)と、疎遠になった息子ピーター・ビショップ(ジョシュア・ジャクソン)の力を借りて、事件を解決していくというストーリー。フリンジとは、米国国土安全保障省内の超常現象を扱う特別班の名称だという。

 エイブラムスの手がけるドラマといえば、連続性の高いストーリーと壮大なミステリーが特徴だが、エイブラムス自身、最近「エイリアス」を見直して頭が混乱してしまったそうで、「フリンジ」では分かりやすいドラマを目指すようだ。

 「『フリンジ』は、いろんな面で新たな挑戦なんだ。シリーズを貫く大きなストーリーがあって、そのエンディングもしっかり用意されている。でも、視聴者は全てのエピソードを連続して見る必要がない。ほかのドラマのように狂信的な献身を求めない番組作りに挑戦しているんだ」

 「フリンジ」の共同クリエイターは、「M:i:III」「トランスフォーマー」の脚本家チームであるロベルト・オーチーとアレックス・カーツマン。FOXで9月9日に全米放送開始。

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